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デジタルとアナログの融合で、日本の産業構造を変革するプラットフォームカンパニー

デジタルとアナログの融合で、日本の産業構造を変革するプラットフォームカンパニー

サマリー

成長ステージ
シード
アーリー
ミドル
レイター
調達経験
個人
VC
事業会社
イグジット方針
IPO
M&A

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解決したい課題

日本の中長期課題と設立の思い
日本の中長期課題と設立の思い

「当社が考える “日本の中長期課題”」

・労働人口・生産性の低下
 労働人口は今後20年で20%減少、平成の30年間でも生産性は変わらず。

・行政のサポートの限定性
 行政が主導する支援は限定的であり、全ての企業に対しての支援は難しい。

・IT化の遅れ
 ランニングコストの増大・運用負担・セキュリティリスクの可能性が高まる。

これらの課題に対し、
“民間企業による日本の産業構造変革” を通じて解決していくことを使命としています。

どのように解決するか

事業内容

お取引先事例
お取引先事例

【DXプロフェッショナル事業】
・DXプロデュース
独自のノウハウによるDXコンサルテーション、デジタルを活用した新規事業のプロデュース

・DXアクセラレーション
IT/デジタル化ソリューション選定・導入支援

・BPO
DX推進室などを丸ごとお任せいただくアウトソーシング

・マーケティングDX
DXを基軸としたマーケティング支援


【DXプラットフォーム事業】
・DX人材採用・育成
DX推進リーダーの養成を目的とした研修プログラムや、DX人材採用を支援

・DXソリューション調達
DX推進において必要な「戦略、人材、ツール、情報」を調達できるプラットフォーム「Resource Cloud」を運営。

ビジネスモデル

事業の相互シナジー
事業の相互シナジー
産業構造変革へのアプローチ
産業構造変革へのアプローチ

「DXプロフェッショナル事業とDXプラットフォーム事業との相互シナジー」

DXプロフェッショナル事業の強みは、DXにおける企業の戦略立案、ITソリューションの目利き、導入から定着化等各分野に精通したメンバーが在籍しており独自のノウハウを持っていることです。

それらの成功事例から得たナレッジを標準化し、DXプラットフォーム事業(Resource Cloud)側で展開することにより、大きな投資余力を持ち合わせていない企業・自治体様であってもDXに取り組むことのできる仕組みづくりを構築し、日本全体の産業構造変革の実現を目指しております。


支援実績
https://industrial-x.jp/results/

今後の成長ストーリー

産業構造変革へのアプローチ
産業構造変革へのアプローチ

まずDX推進に関わるコンサルティングサービス等が収益の柱です。
東証プライム上場の製造業や商社等、エンタープライズ規模のお客様を中心に展開しております。
いわゆるレポーティングを目的としたスポットコンサルとは一線を画し、戦略立案から人のご用意、IT導入までをパートナー企業様と一緒にご支援しております。
またご一緒させていただいたお客様とはアップセルクロスセルを通して長いお付き合いとなり、案件の平均継続率は90%を超えております。

加えて上記コンサルティングサービスで確立した課題発見のメソッドやソリューションをパッケージ化し、プラットフォーム上を通して中小中堅企業様のDXも推進して参ります。

「エンタープライズ企業に対するコンサルティングサービスの型化⇒SMB層への幅広い展開⇒DXが進み前向きになったSMB層に対するコンサルティングサービスの提供」のサイクルを高速で回し、いわゆる新規獲得に追われるコンサルティングビジネスとの差別化を図っております。

本サイト上の資料及び記載内容は、発行体が提供した資料、情報等に基づくものです。 当社は、これらの資料及び記載内容の真実性、正確性、妥当性について保証するものではありません。また、本サイト上の記載内容に、将来予測及び見込みなどが含まれている場合、その実現について、何ら責任を負うものではありません。

今後1年の投資計画

項目
計画予算
説明
人材強化
2億円
プラットフォーム構築及びコンサルティング人材を採用、育成の両面で強化して参ります。
M&A
1.5億円
業務シナジーのある企業の買収を行い、事業拡大につなげてまいります。

資本・業務提携したい企業イメージ

主として事業シナジーのある事業会社様との提携を想定しております。

具体的にはコンサルティング会社、SIer、地方金融機関、製造業、商社等を想定しすでに提携を進めているところもございます。

またファンドと提携し、ファンドの出資先のバリューアップも積極的に行っておりすでに実績もございます。

経営者プロフィール
八子知礼 八子知礼
生まれ年

1971年

経歴

1997年松下電工(現パナソニック)入社。商品企画開発や新規ビジネスの立ち上げに従事。その後、アーサーアンダーセン(シニアコンサルタント)、デロイトトーマツコンサルティン(執行役員パートナー)、シスコシステムズ(シニアパートナー)、ウフルIoTイノベーションセンター所長として、19年間新規事業の立ち上げや、バリューチェーン再編など、様々な業界・業種の企業へコンサルティング支援を実施。

これまでにテクノロジーを活用した新規事業開発や、DX支援した企業・自治体は100社を超える。その後、2019年4月にINDUSTRIAL-X代表取締役に就任。

2020年10月より広島大学AI・データイノベーション教育研究センターの特任教授就任。

著書に「DX CX SX」「図解クラウド早わかり」「モバイルクラウド〈ビッグデータ時代〉が新潮流を生み出す」「IoTの基本・仕組み・重要事項が全部わかる教科書」「現場の活用事例でわかる IoTシステム開発テクニック」など。

登壇歴、メディア掲載等

■登壇歴
・企業、地方自治体様主催のイベントに登壇多数(年間約30登壇) 
・日本ビジネススクール・ケース・コンペティショングランドファイナル審査員 https://www.jbccex.com/past-competition2022/

実績詳細
https://industrial-x.jp/results/seminar-seminar-media_presence/

■メディア掲載歴
・NewsPicks Learning 「MOOC」 https://newspicks.com/academia/moocs/306
・Japan Innovation Review連載 「製造業DX」https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73251

実績詳細
https://industrial-x.jp/results/seminar-seminar-media_presence/

■著書
『図解クラウド早わかり』(中経出版)
『モバイルクラウド』(中経出版)
『IoTの基本・仕組み・重要事項が全部わかる教科書』(共著、SBクリエイティブ)、 『現場の活用事例でわかる IoTシステム開発テクニック』(共著、日経BP社)

実績詳細
https://industrial-x.jp/results/seminar-seminar-media_presence/

企業情報

株式会社INDUSTRIAL-X 株式会社INDUSTRIAL-X
所在地
東京都
設立年度
2019年
業界分類
IT・ソフトウェア・通信 > その他IT

人員情報

役員数
6人
従業員数
25人
パート・アルバイト
20人