
サマリー
- 成長ステージ
- シードアーリーミドルレイター
- 調達経験
- 個人VC事業会社
- イグジット方針
- IPOM&A
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解決したい課題
私たちは「世界中の誰もがインターネットを通じて収益を得られる社会を創る」をビジョンに掲げ、メタバース空間(配信・アバター・ゲーム)で人々の居場所を提供していきたいと考えています。メタバースは、様々な業界が参入し、注目を集めている市場です。そんな中、私たち株式会社ビジュアライズは、ライブ配信を基軸としてアーティストやクリエーターたちがお金を稼げる場所を提供します。そのためには、ビジュアライズできる技術力と情熱が必須です。
ただ単にメタバースの世界を創るだけでは物足りない。そこがクリエーターやアーティストたちの活動拠点となり、新しいビジネスを生み出す。そんな想像を遥かに超える世界を作っていきます。
どのように解決するか
事業内容
数多くのアプリ開発を行って、現在ソーシャルゲーム事業、SES事業、イラスト・デザイン事業、受託開発・運営事業、ライブ配信事業を行っています。
新規事業としてメタバースプラットフォームサービスの開発を進めております。このプラットフォームを使用すればVTuberを含め、アーティストを目指す人も簡単に配信ライブを開始し、収益を得ることが可能となります。これら新規サービスを通じて課題の解決を行なっていきます。
今後の成長ストーリー
数多くのアプリ開発、ゲーム運営の実績を持っています。
デジタルコンテンツを開発し、サービス運営を通じて収益を上げるノウハウがあります。
ゲーム分野では月間10万人のアクティブユーザを自社サービスとして運営しています。
SES事業では14クライアントへ現行サービス提供を行っています。
今後これらの既存ビジネスを土台として、更なる拡大の為にリリース直後のメタバース系B2Bサービスを拡販し、メタバース系プラットフォームサービスのリリース、伸長を目指しています。
今後1年の投資計画
項目 | 計画予算 | 説明 |
---|---|---|
メタバースサービスの開発費用 | 9,000万円 | この度、アバタ系ゲーム事業で培ったノウハウを活かして、メタバースプラットフォームサービス(ViSUALIVE.Tokyo(仮称))の開発を進めております。このプラットフォームを使用すればVTuberを含め、アーティストを目指す人も簡単に配信ライブを開始し、収益を得ることが可能となります。ViSUALIVE.Tokyoは誰もが簡単にアバターになって、音楽、トークなどの配信を行い継続的にマネタイズできる世界を創ります。
同サービスは既にα版レベルまでの開発を終えており、今後1年以内にサービス開発の完了を目指している中で資金調達を行なっております。 |
資本・業務提携したい企業イメージ
弊社は現在開発進行中のメタバースプラットフォームサービス(ViSUALIVE.Tokyo(仮称))とは別に、ゲームエンジンUnityで利用可能なメタバース開発ベースシステムを開発しました。これから本格的に販売活動を強化していく予定です。
その為、資金的な投資と共に、可能であれば本B2Bサービスの拡販をサポートいただけるパートナーを求めており、以下の様な企業との資本提携、業務提携を希望しております。
●当社事業に共感してもらえる企業
●ベンチャーキャピタルを運営している企業
●法人営業マンが多数在籍しておりBtoBビジネス販売に強みを持ち、弊社のメタバース系B2Bサービスの販売強化をサポートしていただける企業
●メタバースサービスに興味があり、新規事業等を検討している企業
1974年
2002年 12月 i-mode黎明期に最大規模のクリエイタコミュニティを作り上げた
開発・サービス提供会社社(G社)へ自身で企画・開発・グラフィック制作・サウンド制
作を行ったゲームを持ちこみ入社。同部門統括部長に昇進。
2003年 5月 G社がコンテンツプロバイダ最大手のC社の子会社となる。
2003年 8月 C社を退社
2003年 当社を設立。代表取締役就任(現任)
小学生の頃から父親にプログラミングを教育され、電波新聞社
「マイコンBASICマガジン」にて自身のプログラムが掲載される。