
サマリー
- 成長ステージ
- シードアーリーミドルレイター
- 調達経験
- 個人VC事業会社
- イグジット方針
- IPOM&A
このキーワードにマッチングする企業を探しています
解決したい課題
『良いモノが正しく届く世界に』
ファンの熱量や行動は多くの人の心を動かし、購買行動、推奨行動に繋がります。
多額の広告宣伝費を投下し情報発信をしても、一方通行になってしまい、結果的に消費者にとって『ウザいモノ』扱いされてしまうことも少なくありません。
『何を言うかよりも誰が言うか』
ブランドに対して熱量の高いファンの発する言動が何よりも重要な世の中になっていくはずです。
どのように解決するか
事業内容
BOKURA独自のファンスコア(愛・知識・売上・推奨)という指標の元、
ファンを一人ひとり定量的に点数化し、蓄積していきます。
ファンスコアに応じて一人ひとりに神対応を実行していくことで、
ファンをより濃いファン(コアファン)にしていくことで、
ファンは『第二の社員』となって能動的にブランドにとって好意的な行動をしてくれるようになります。
①労働集約型でファンに神対応を実行していきます。
②SaaSファン管理システム『FANZOU』を使い、ファンを定量的にデータ蓄積していきます。
今後の成長ストーリー
BOKURAは、
5期(2020年7月期):約7,000万円の営業赤字
6期(2021年7月期):約7,000万円の営業赤字
…コロナ禍においてかなりの苦戦をしておりましたが、
7期(2022年7月期):約500万円の営業黒字
…と若干のピボットで経営状況を立て直し、
2022年4月に5,000万円の資金調達(エクイティ)を実施し、
現在8期(2023年7月期)を迎えました。
今後、13期(2028年7月期)をめどにIPOを目指していきます。
13期時には、
→売上 :15.5億円
→営業利益 :4.7億円
→営業利益率:30%
を目指しています。
今後1年の投資計画
項目 | 計画予算 | 説明 |
---|---|---|
人件費 | 2,500万円 | 幹部候補採用、新卒採用を進めていきます |
SaaS追加開発費 | 2,500万円 | SaaSファン管理システム『FANZOU』にAI機能を追加開発していきます |
資本・業務提携したい企業イメージ
・WEBマーケティング関連
・デジタルマーケティング関連
・エンタメ領域
・スポーツ領域
・飲食、食品領域
・ゲーム領域
・AI、SaaS関連
…など幅広く、BOKURAのファンマーケティング事業にシナジーの見込めそうな事業会社様や、宍戸という人間に興味を持っていただけるエンジェル投資家の皆様と是非お話が出来ればと思います。

1980年
1980年東京都世田谷区生まれ。
2015年ファンマーケティング支援事業のBOKURAを起業。
270社以上のクライアントのファン創りに携わる。
累計セミナー登壇実績は延べ500回以上。
実家は100年続く八百屋。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・2003年:東京日産自動車販売(自動車)
・2007年:東建コーポレーション(不動産)
・2009年:Speee(SEO)
・2011年:イー・ガーディアン(SNSリスク、監視)
・2012年:アライドアーキテクツ(SNS広告、CP)
・2015年:BOKURA(ファンマーケティング)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆書籍出版
・2018年:ファンと一緒にブランドを育てるSNSマーケティング実践法
・2023年:ファンを創る
◆メディア掲載
・2022年:宣伝会議(本紙&WEB)
https://mag.sendenkaigi.com/senden/202201/ad/022850.php
・2021年:日本経済新聞(本紙&WEB)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC177MC0X10C21A8000000/
・2019年:日本経済新聞(本紙&WEB)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53408600W9A211C1L83000/
◆登壇歴
・2023年:宣伝会議『ファンコミュニケーションレベルアップセミナー』
https://www.sendenkaigi.com/event/bokura2304/
・2022年:宣伝会議『SNSを活用したファンマーケティング実践セミナー』
https://www.sendenkaigi.com/event/bokura2208/
・2022年:宣伝会議『自社のファンがどんなひとか話せますか?多くのメーカーが実践する「ファン可視化アンケート」とは』
…他、累計500回以上