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敏捷性や反射性を鍛える事のできる次世代トレーニングサービス「REAXION®️」。

敏捷性や反射性を鍛える事のできる次世代トレーニングサービス「REAXION®️」。

サマリー

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解決したい課題

弊社が今新規事業として取り組おる事業テーマは「スポーツ能力の見える化とモデル化」です。
そのために解決すべき課題は「スタートアップのEXIT」となります。
スタートアップのEXITが進まなければイノベーションの連鎖が生まれず、事業の成長が止まってしまいます。「資金調達」における「増資」などは、これらを解決に導く一つの方法だと考えています。

しかし、新規事業への「増資」は簡単ではないと認識しております。そのために私たちの将来をご一緒に夢を追っていただける事業会社様との出会いを希望しています。

私たちの事業は、これまでにない、「敏捷性」や「反射性」、また「周辺視」や「空間認識」といったトップアスリートには欠かすことのできない能力を効率よく鍛えることができるトレーニングで、かつ「可視化」ができます。
可視化することで、各競技やポジションによって必要な能力が可視化でき、トレーニング中の対象者にとって必要な能力やあるいは適正のあるスポーツ競技までがわかるようになります。

我々の事業を成功させるには、

・利用者のデータを収集できるアプリケーションの開発
・個人ではなく、チームなどの団体、スポーツ教室などの施設で使いやすいUI/UXの開発
・より多くの競技者のデータ収集と解析

が必要となってきます。

多くの競技者や利用者からのビッグデータを収集することで、各競技のポジション別の最適能力が把握できるようになり、スポーツ界に技術革新を起こし、日本のスポーツ全体、もしくは世界的にスポーツ能力向上のための新しいプラットフォームになると考えております。

どのように解決するか

事業内容

① REAXION・スポーツトレーニングクラウドサービス事業
概要:スポーツクラブ、スポーツ施設に向けた次世代型トレーニングとデータ収集ソフトウェアの提供
特徴:敏捷性や反射性を鍛える「REAXION」機器の提供、REAXION専用トレーニングメニューの提供、現状把握するチェックプログラム「REAXION SIX」の提供、そしてチームや学年平均の最新情報、ランキングデータのなどの提供を行います。

② REAXIONを活用したイベント「REAXION CHALLENGE」事業
概要:REAXIONの機器を活用したイベントを提供
特徴:敏捷性・反射性を鍛えるトレーニング機器REAXIONを活用して、子供から大人まで楽しめるイベントです。商業施設、アミューズメントパーク、スポーツ大会の会場などに導入して盛り上げます。また広告なども掲載できて、注目されることで広告の浸透度を高ます。

①②の事業を運営することで、REAXIONの認知を獲得しながら収入が入ることの両立を実現しております。

ビジネスモデル

① REAXION・スポーツトレーニングクラウドサービス事業
REAXIONトレーニング機器の販売による収益。
敏捷性・反射性・視野などをトレーニングを効率よくトレーニングする機器の中でも、センサーを2タイプ搭載している唯一のトレーニング機器を使ったトレーニングが提供できます。この機器が導入される事で、コーチや指導者の負担を減らし、トレーニングの品質を一定に保つ事ができます。

また、開発中のクラウドサービスが出来上がると、今後はクラウド利用料を契約することで、REAXIONが提供するメニューの追加、チェックプログラムREAXION SIXのデータ登録、REAXION SIXを利用した際の全国平均やランキングデータなどをリアルタイムに見る事ができます。


② REAXIONを活用したイベント「REAXION CHALLENGE」事業
REAXION CHALLENGEでは、広告やブランドロゴなどを掲載したボードを制作し、イベント当日にREAXION機器およびセッティングするための設備、モニターなどをレンタルします。
またイベント運営のための人員を手配することで、ミニマムパッケージ40万程度から運用することが可能となります。
このイベントを多くの商業施設やスポーツ会場などに提供する事で、REAXION自体を知ってもらえてその上で収益があがるという、当社としては広報を兼ねた収益事業となっております。

今後の成長ストーリー

弊社はこの3年内でスタートアップM&Aや資金調達支援において、トレーニングサービス国内No.1企業になることを目指しております。新規事業は下記の点に注力いたします。
「REAXIONトレーニングクラウドサービス事業」では、国内のスポーツスクール、スポーツクラブやチーム、学校部活、社会人実業団チームへの導入を目指しております。

「イベント事業」では、優秀なクリエイターネットワークを作り、より企業やサービスのブランディングに繋がるクリエイティブをセットにしたイベントツールとして、イベントを展開。
販売に関しても、エリア別に販売代理店ネットワークを構築して、年間1000イベントの実施を目指していきます。

既存事業と新規事業の相関性により、更なるスムーズなM&Aや資金調達の環境により、更なる発展に努めてまいります。

本サイト上の資料及び記載内容は、発行体が提供した資料、情報等に基づくものです。 当社は、これらの資料及び記載内容の真実性、正確性、妥当性について保証するものではありません。また、本サイト上の記載内容に、将来予測及び見込みなどが含まれている場合、その実現について、何ら責任を負うものではありません。

今後1年の投資計画

項目
計画予算
説明
エンジニア人件費
2,000万円
クラウドサービス開発をよりスピードアップするためのエンジニアリソースの確保と運転資金
データ分析人件費
1,000万円
多くのスポーツ競技者に利用してもらい、そのビッグデータを収集し解析することで、スポーツ競技別ポジション別のモデル化を行います。

資本・業務提携したい企業イメージ

●データビジネス・法人情報を取り扱い企業様
●スタートアップ企業に支持されるサービスを運営している企業様
●アクセラレータープログラムの運営を支援する企業様
●BtoBが中心で、法人営業マンが多数在籍している企業様
●ベンチャーキャピタルを運営している企業様
●当社事業に共感してもらえる企業様

経営者プロフィール
奥島 康志 奥島 康志
生まれ年

1972年

経歴

昭和47年10月20日 誕生
平成8年3月 東京造形大学造形学部卒業
平成8年4月 株式会社ドゥ・ハウス入社
平成13年3月 早稲田大学大学院アジア太平洋国際経営学部(MBA)卒業
平成21年6月 株式会社ドゥ・ハウス取締役就任
平成23年4月 株式会社KSP-SP 社外取締役就任
平成25年6月 株式会社ドゥ・ハウス常務取締役退任
平成25年7月 株式会社スマートスタート代表取締役社長就任(現任)
平成25年10月 一般社団法人日本スポーツコミュニケーション協会代表理事就任(現任)

消費財メーカーのマーケティング支援からネットマーケティング、WEB制作、アプリ開発、ゲーム開発まで幅広くの開発事業に携わってきました。

また日本国内に留まらず、ベトナムのハノイにオフショア開発会社とパートナーシップ提携、イスラエルでのマーケティング会社と国内外のマーケティング事業において提携、東南アジアの各国にパートナー企業がありますので、海外進出を始めとしたグローバル事業展開のサポートをしてきました。

企業情報

株式会社スマートスタート 株式会社スマートスタート
所在地
東京都
設立年度
2013年
業界分類
IT・ソフトウェア・通信 > システム・ソフトウェア

人員情報

役員数
2人
従業員数
3人
パート・アルバイト
4人