
サマリー
- 成長ステージ
- シードアーリーミドルレイター
- 調達経験
- 個人VC事業会社
- イグジット方針
- IPOM&A
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解決したい課題
離婚をしたあとに女性がひとりで家庭を守り、お金の心配をしながら子供を育てていくのは非常に大変なことです。しかしながら現状、ひとり親世帯の4人に3人が養育費を受け取ることができるのにも関わらず受け取れていない状況にあります。
養育費の支払いは法的な義務なので100%請求するべき権利です。しかし、実際に相手から支払いを受けるためには「毎月いくら支払うか」という金額の合意が必要になります。
だからこそ、初期費用0円、自己負担金0円で養育費請求ができ、なおかつ養育費の回収に関しても「必ず入金される」ことがお約束できるようなサービスを作りたいと思ったのです。それが、私たちが提供する「チャイルドサポート」です。
どのように解決するか
事業内容
以下の2つのサービスの組み合わせによるビジネスモデルを構築する。
①LINEで始める養育費請求:離婚に際して養育費の情報収集、交渉、合意書作成をLINE上のコミュニケーションで行うソリューションを提供する。
②あんしん養育費支払保証:養育費支払合意を起点とした養育費の支払保証サービスを提供する。
ビジネスモデル
チャットボットは無料での利用が可能であるが、これにより離婚協議書(養育費支払合意書)の作成が可能になることで、当該利用顧客に対して養育費保証の提供が可能になる。チャットボットは、養育費保証のサービス提供のための強力な営業ツール(導線)になる予定である。また、顧客から見ると、養育費の合意から養育費の回収までのサービスを一気通貫で受けられることになり、養育費不払いへの不安を解消できる。養育費の不払いに対して不安を抱える離婚予備軍(潜在顧客)に対して、当社はアプローチしていく。
今後の成長ストーリー
2024年3月にベータ版の養育費請求サービスをローンチ予定。
今後1年の投資計画
項目 | 計画予算 | 説明 |
---|---|---|
マーケティング費用 | 1億円 | マーケティング費用とそれに対応する人件費に投下する |
資本・業務提携したい企業イメージ
全国・地方を問わず、メディア戦略やマーケティング戦略の構築にご協力いただける企業様、金融機関様。

1985年
2008年 ニューヨーク州立大学政治学部 卒業
2012年 慶應義塾法科大学院 卒業
2012年 司法試験合格
2013年 東京弁護士会 登録
2013年 弁護士法人中央総合法律事務所 勤務
2015年 Freshfields Bruckhaus Deringer法律事務所 勤務
2020年 株式会社Paidy 勤務
2023年 チャイルドサポート法律事務所 開設
なし