非GNSS環境での自動巡回DXソリューション

弊社は、『「屋内」の自律飛行ドローン導入を検討している「現場技術者」の救世主となる』をミッションとして掲げております。

建設現場では危険も多く、過酷な業務も多くあります。
例えば、トンネル工事の現場では、穿孔、装薬、発破、岩石搬出、コンクリートの吹付け、ロックボルト　という流れで作業が行われます。
掘り進めていけば、山に染み込んだ水が吹き出たりするため排水が必要で、酸素を作業現場に送り込むことも必要となります。
そのような作業のなか、トンネル工事中での崩落事故もニュースでお見受けすることもあるかと思います。

掘削作業もさることながら、確認ですら危険も伴う現場であるため、現場の方や経営者の方は、トンネル内には人の滞在時間を減らしていきたい、という想いを持たれております。
弊社はドローンで、危険な現場での確認業務を代替したい、と考えております。

弊社は、屋内などのGNSSが届かない場所でも暗く特徴量が少ない工事現場でも、独自の制御技術とマーカーを用いた特許技術（MarkFlexAir）により、自律飛行を実現しております。
非GNSS環境下での自律飛行のスタンダードを構築していきます。

トンネルの工事現場への導入を中心に売上を見込んでおります。

2024年度は、国内市場を中心に展開していきます。
また海外でももちろんトンネルの掘削はあり、有償の実証実験を予定しております。（欧州では現時点で実際に引き合いもございます。）

2025年度は、国内市場では100件（現場数）の導入実績、海外展開も本格化していきます。

2026年度では、国内市場では1,000件（現場数）の導入実績、海外売上の構成比を25％超となる想定です。

建築業に関わる企業さま
海外展開をご支援いただける企業さま
当社事業に共感してもらえる企業さま