
サマリー
- 成長ステージ
- シードアーリーミドルレイター
- 調達経験
- 個人VC事業会社
- イグジット方針
- IPOM&A
このキーワードにマッチングする企業を探しています
解決したい課題
年間200万件の入札情報は人で探すのは無理です。たとえ見つかっても企画書や関係書類の作成には経験が必要です。この問題をテキストマイニングや類義語自動ソートなどのAI技術と検索技術、入札ノウハウのコンサルティングによりバリアフリーなサイトを目指します。最近、国は入札の60%を中小企業やベンチャーに落札させる方針を出しています。このような追い風は初めてなので入札情報検索サービス会社を再度、起業しました。このモデルはイギリスにあり、法改正と入札情報の整備で10年前は大手が80%の落札してますたが、今は60%が中小企業やベンチャーが落札してます。デジタル庁を中心に法改正案を進めてますが、入札落札情報の整備は未着になってます。この分野ではうるる社が5200社の契約で年間60億円の売り上げで2017年に上場してます。しかし、国の入札資格社は11万社ありますが、まだまだ入札に参加出来ない企業がいくつかの問題を抱えていて参入出来てません。当社の次期サイトはうるる社が出来ていない
1、仕様書中身検索
2、サジェスト機能にて気づかなかったキーワードを10程出すAmazon風検索になります。
3、類似案件を仕様書分析からのレコメンドを行います。
4、これらから見つけたキーワードを保存する事によりメールやLINEに即時通知します。
5、入札コンサルティングサービス
6、企画競争入札におけるコンソーシアム候補企業検索サービス
7、入札スケジュール管理や書類チェック機能サービス
8、公共機関調達担当者の入札DXのための類似仕様書からの生成型AIを利用した仕様書案自動作成サービス
以上は国内の入札情報検索サービスでは初めてです。
何故にこのサービスが必要かは当社がコンサルティングしてるから必要性を感じております。
他社は入札経験が無く、ノウハウの蓄積がされて無いのが現実で当社のバリアフリーな検索サービスは民間や国、自治体も欲しいものとなり、
10万社以上の入札資格企業や数万人の国、自治体職員も利用する見込みがあるブルーオーシャンです。
どのように解決するか
事業内容
当社のサービスは3になります。
1、入札落札ナビサービス
2、入札コンサルティングサービス
3、機関紙配布サービス
入札落札ナビが圧倒的な情報量を誇る理由には、仕様書内容検索機能があります。参考例では他社のサービスの7倍近くが表示されます。
更に、当社は支援機能が充実してますので的確な情報が見つかります。
↓↓↓
入札落札ナビサイト
既存の入札情報検索サービスでは以下のお困り事はないですか
◎入札公告も仕様書内容も検索できて的確な案件が探しやすい。また「DX」で検索した場合もキーワード支援機能に「BPR」や「業務可視化」、「働き方改革」等が出てくるので的確な情報を絞り込める
◎クローラー技術を使うので入札情報がアップされた当日に速報が通知される(予定)。
◎長いキーワードでも「業務委託」で検索すると「業務」と「委託」に分解する事なく「業務委託」のみ結果がでる。
◎メールとスマホ連携アプリに通知するので営業担当者が移動中に簡単に見れる。
◎例えば、「ホームページ」の検索でIT系であれば「インフラ」「セキュリティ」「システム開発」「アクセス解析」 「HP制作」等がサジェストされるので無駄な検索を何回も行う必要がない。
月額利用料は5万円になります。
2、コンサルティングサービス
貴社に合った入札案件のご紹介と入札までの手続きのサポートや提出書類のチェックを行います。
毎週のリモートによる定例により、
1,新規案件の検討会の実施
2,継続案件の進捗管理
3,入札金額や競合会社の予測の基礎データの提供
月額利用料は10万円からになります。
3、機関紙配布サービス
国や自治体職員の方を対象に、IT系の問題解決の事例集をご提供します。
DXやシステム開発、ホームページアクセスが弱いなどにお困りの方におすすめです。
また、機関紙には民間の方の広告も掲載致します。
今後の成長ストーリー
2024年春から新入札落札ナビ.comにてSaaSビジネスをスタートし、同時に機関紙配布サービスから国や自治体調達担当者も利用するサイトに流入させる。
2024年度は1000社、国、自治体機関100とコンサルティングクライアント100社を目指し売上10億円で粗利90%を目指します。2025年度は3000社、国、自治体機関1000とコンサルティングクライアント300社てして30億円の売り上げと粗利率90%を目指します。2026年には5000社、国、自治体機関3000とコンサルティングクライアント500社として60億円の売り上げと粗利率90%を目指す。25、26年度を基準にして27年に上場を考えてます。
今後1年の投資計画
項目 | 計画予算 | 説明 |
---|---|---|
マーケティング費用 | 2億円 | ポータル完成後にSNS、LP、Tictok、Youtubeや
コールによる集客を行うための費用 |
新ポータル開発資金 | 3,600万円 | テキストマイニングや類義語辞書自動ソート機能によるサジェストやレコメンド機能を付加する。 |
リモートワーカー費用 | 1,400万円 | 入札資料の入手を人手で行うために在宅ワークを進める。 |
資本・業務提携したい企業イメージ
1、公共事業を立ち上げたい企業
2、国や自治体の調達支援を行うコンサルティング会社
3、税理士や行政書士のクライアントが入札に参加できる材料を提供する。
4、世界進出したい企業や仲介したい商社等

1959年
大手外資系企業の公共営業を13年、株式会社ビジネスサーチテクノロジや株式会社アイ・ヴォヤージュを起業して20年間は常に
公共関係に携わってきました。
また、公共入札で年間60億円を達成して外資系メーカでは世界40万人の営業TOP5%に3回なりました。
この経験からベンチャーでも安定した売上と知名度で11.5億円を調達して国産Googleの検索エンジンを開発して有名な省庁の案件を落札しました。
以下は落札した機関の一部です。
産業技術総合研究機構、高エネルギー加速器機構、防災科学技術研究所、国立環境研究所、日本原子力開発研究機構、金融庁、首相官邸、JR東日本、県警、中小企業基盤機構、農林水産省など。
また、2008年から入札情報検索サービスを開始した。7400機関の入札情報を自動で集めるシステムを構築しました。
GovNaviサービス(アイ・ヴォヤージ株式会社)
全国の公共機関 7400か所の入札データ検索サービスを
2008年から行いました。
https://www.value-press.com/pressrelease/86046