公開日
更新日

大きさ情報サイト「サイズ.com」

大きさ情報サイト「サイズ.com」

サマリー

成長ステージ
シード
アーリー
ミドル
レイター
調達経験
個人
VC
事業会社
イグジット方針
IPO
M&A

このキーワードにマッチングする企業を探しています

解決したい課題

失敗しない製品選び
-大きさ情報サイト「サイズ.com」-

ネットショッピングの際に、製品が大きすぎて設置できなかった。
思っていたのとイメージが違ったということありませんか?

「サイズ.com」では様々なサイズに特化して、情報を掲載します。
実物大ARアプリで、お部屋に置いた製品を見える化します。

実物大の商品画像データでどれがお部屋に合うか試してください。
これなら収まる!これがフィットする!そして、ショッピングが楽しくなる!

「サイズ.com」は「失敗しない製品選び」をサポートします!!

どのように解決するか

事業内容

画像データに縮尺情報を設定し、製品をARで実物大表示することで、サイズ感や雰囲気を見える化できます。
画像データに縮尺情報を設定し、製品をARで実物大表示することで、サイズ感や雰囲気を見える化できます。
簡易的な3DモデルをARで表示することで収まり感もわかる、特許取得済みの技術サービスとなります。
簡易的な3DモデルをARで表示することで収まり感もわかる、特許取得済みの技術サービスとなります。

「サイズ.com」では様々なサイズに特化して、情報を掲載します。実物大ARアプリで、お部屋に置いた製品を見える化します。

実物大の製品画像データでどれがお部屋に合うか試してください。これなら収まる!これがフィットする!そして、ショッピングが楽しくなる!「サイズ.com」は「失敗しない製品選び」をサポートします!!

新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、生活者のライフスタイルは大きく変化しました。在宅ワークなどが一般化したことで、家で過ごす時間が増加すると同時にネットショッピングの需要が大幅に増加しました。また、ネットショッピングの利用増加に伴って製品トラブルも増加しており、中でも、購入した製品のサイズがフィットしないために「着ることができない・設置できない・搬入できない」というトラブルが多く見受けられます。

ネットショッピング利用者の多くは価格やデザインを優先的に検討して製品を選んでいますが、どれだけデザインが気に入ってもサイズが合わなければ製品は役に立ちません。

実際に製品を手に取ることができないネットショッピングにおいては、最も重要な情報は「サイズ」なのです。

「サイズ.com」は、製品のサイズに特化した情報サイトです。「失敗しない製品選び」をコンセプトに、サイズを軸にした製品の検索から、実物大ARを活用したサイズ確認等、手軽にサイズを把握し、そして購入に至るサービスを提供します。

ビジネスモデル

メタバースの世界でのリアルな3Dモデルのコンテンツプラットフォームを目指し、大学とのR&Dも行いながら、世界初のサイズプラットフォームとして以下のサービスの提供及び開発を行なっております。

1. 実物大表示ARアプリ「scalepost®︎」(サービスリリース済)
2. スマホでの簡単3Dスキャン「リアル3D」(プロトタイプ開発済)
3. サイズ専門のアフィリエイトサイト「サイズ.com」(サービスリリース予定)
4. 空間設定/家具配置アプリ「レイアウト・プランナー」(アプリ開発予定)
5. 体型に合う洋服のリコメンド「ファッション・ファネル」(アプリ開発予定)
6. 農作物の生育と出荷を管理する「スマート農業」(サービス開発中)

上記のサイズ専門のアフィリエイトサイト「サイズ.com」では、実物大表示ARアプリ「scalepost®︎」と弊社の強みである「ブランディング、デザイン、ウェブマーケ、オンラインショップ、システム開発(DB)、BPO、AI(画像)」との掛け算により、アクセスをあげながら「アフィリエイト収入」を増やしつつ、将来的な広告収入を主体とするサイトの「メディア化」を目指します。また同時に、「scalepost®︎」をECサイトにライセンスするためのプロモーションを行うことで、「サイズ.com」と「実物大表示ARアプリscalepost︎®︎」の双方での収益を見込むビジネスモデルの展開を開始しました。

【サイズ.comの特徴】
① サイズを条件に製品を検索
「サイズ.com」は、キーワード、カテゴリー、メーカー等で製品を検索するだけでなく「製品のサイズ」から検索することができるため、お部屋や空間にフィットする製品サイズを入力して検索することで“購入すべき製品”に出会うことができます。
この機能により、サイズに関する製品トラブルを未然に防ぐことができます。条件にマッチした製品が見つかったら、amazon、楽天、ヤフーショッピングに移行して製品を購入することができます。

②詳細なサイズ情報
「サイズ.com」は、製品ごとに詳細なサイズ情報を掲載します。生活環境における使用感を重視したサイズ情報の掲載は他に類を見ません。
■製品のサイズ:高さ・幅・奥行
■設置サイズ:製品の周囲に必要とされる空間(クリアランス)を含む大きさ
■扉全開時の設置サイズ:扉が開いた状態の長さや幅を含む製品の全長
■その他:製品ごとにコードの長さやグリル皿のサイズなど

③ARによるサイズ体感
ヒナタデザインが提供する、スマートフォンで簡単にAR(拡張現実)表示できるスマートフォンアプリ「scale post viewer AR」(http://www.scalepost.com/viewer-ar/)と連動し、それぞれのユーザー環境で実サイズの製品をAR表示し、製品の大きさを実感していただきます。

今後の成長ストーリー

実物大表示ARアプリ「scalepost®︎」と弊社の強みである「ブランディング、デザイン、ウェブマーケ、オンラインショップ、システム開発(DB)、BPO、AI(画像)」との掛け算により、アクセスをあげながら「アフィリエイト収入」を増やしつつ、将来的な広告収入を主体とするサイトの「メディア化」を目指します。また同時に、「scalepost®︎」をECサイトにライセンスするためのプロモーションを行うことで、「サイズ.com」と「実物大表示ARアプリscalepost︎®︎」の双方での収益を見込むビジネスモデルの展開を開始しました。

現状では、家電製品を主体とした人気商品の登録、2D及び3Dスキャン装置での3Dモデリングや、空間設定と家具の配置を行う「レイアウトプランナー」等の新技術の実装を行いながら、家の広さ(間取り)・築年数・戸建てかマンションか・持ち家か賃貸か等に「保有する家財のデータが紐づく」得意な顧客情報を「性別、年代、趣味/嗜好等のクラスタモデル」の属性にマージされることで、よりきめの細かい顧客体験の場を創出することを想定しています。

本サイト上の資料及び記載内容は、発行体が提供した資料、情報等に基づくものです。 当社は、これらの資料及び記載内容の真実性、正確性、妥当性について保証するものではありません。また、本サイト上の記載内容に、将来予測及び見込みなどが含まれている場合、その実現について、何ら責任を負うものではありません。

今後1年の投資計画

項目
計画予算
説明
人件費
1,600万円
以下の人員を増強し、更なるサービス改善に取り組みます。 ・アプリ開発担当者 ・マーケティング担当者 ・営業担当者 ・管理部担当者
マーケティング
900万円
「サイズ.com」の集客を増強するための施策を実行します。 ・商品データ登録 ・記事投稿(SEO対策) ・SNS広告 ・キーワード広告
R&D及び知財
300万円
「サイズ.com」の技術独自性や持続性のための施策を実行します。 ・共同研究(大学/企業) ・知財戦略(海外含む) ・研究用ハード調達

資本・業務提携したい企業イメージ

「サイズ.com」での検索及びレイアウト・プランナーでの空間設計の提案イメージ。
「サイズ.com」での検索及びレイアウト・プランナーでの空間設計の提案イメージ。

「サイズ.com」を運用することで収集する「購買データ」「検討データ(ARでの製品表示データ)」「顧客属性データ」「間取りの配置データ」「家財リスト」等の得意な顧客データを「性別、年代、趣味/嗜好等のクラスタモデルの属性にマージされることで、よりきめの細かい顧客体験の場を創出す」ることを想定。

その際に、「サイズ.com」のメディア化を一緒に行ってもらえる「広告代理店」、「One to One マーケティング」のためのデータのドリブンを一緒に行ってもらえる「マーケティング会社」、需要のある製品開発や循環型のサステイナブルな製品開発を目指す「メーカー」とのコラボを行える企業との資本・業務提携をイメージしています。

経営者プロフィール
大谷佳弘 大谷佳弘
生まれ年

1971年

経歴

1994年3月  立教大学社会学部産業関係学科卒業
1994年4月  東京丸一商事株式会社 管理部財務課に配属

立教大学卒業後、共産圏貿易を主体とした専門商社の管理部財務課に所属。
財務、経理、外国為替の業務に携わる。

1998年6月  株式会社ティー・ヴィー・エス 営業部に配属
2002年1月  株式会社セラーテムテクノロジー 事業開発部に配属
2004年3月  株式会社リミックスポイント 事業開発部に配属

その後、複数のITベンチャー企業で主に事業企画を担当。
創業から参加したソフトウェア開発ベンチャー企業では東証マザーズでの上場を経験。

2009年4月  株式会社ヒナタデザイン 代表取締役に就任
2014年12月  一般社団法人ブランド・バリュー協会 代表理事に就任

2009年に株式会社ヒナタデザインを設立。
ウェブやアプリのデザイン制作、及びブランディング事業を行う。

ヒナタデザインのビジョン
「優れたデザインが世界を繋ぐ - 想いを伝えるためのブランディングとデザイン -」

いつか、デザインの力を通じて、日本と世界を繋げていきたい。
そういう想いで、ヒナタデザインを立ち上げました。

登壇歴、メディア掲載等

2016年11月:第一勧業信用組合主催の東京アクセラレーターにおいて「DKC賞」を受賞。
2017年 3月:creww主催の協業プログラムにおいて「株式会社アルス」が採択。
2017年 7月:creww主催の協業プログラムにおいて「株式会社ビックカメラ」が採択。
2017年10月:creww主催の協業プログラムにおいて「株式会社ライダース・パブリシティ」が採択。
2017年12月:crewwの年間アワードを受賞。
2018年 3月:ASCII Connected Industries Award IoT & H/W BIZ DAY 5でのファイナリスト選出と「eiicon賞」を受賞。
2018年12月:NTTデータ主催の「第9回 豊洲の港から」でのファイナリスト選出と「Zanma賞」を受賞。
2019年 2月:経済産業省主催の第6回 IoT Lab Selection(先進的IoTプロジェクト選考会議)でのファイナリスト選出とグランプリを受賞。

企業情報

株式会社ヒナタデザイン 株式会社ヒナタデザイン
所在地
東京都
設立年度
2009年
業界分類
IT・ソフトウェア・通信 > 情報処理・提供サービス

人員情報

役員数
3人
従業員数
2人
パート・アルバイト
1人