
サマリー
- 成長ステージ
- シードアーリーミドルレイター
- 調達経験
- 個人VC事業会社
- イグジット方針
- IPOM&A
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解決したい課題
以下のように、パートナービジネスを推進していく上でのお悩み・課題が多く発生している状況を目の当たりにしてきました。そのため、以下課題を解決するために当社が開発したのが「CoPASS」です。
・代理店活用を更に促進し、売上伸長を目指したいが、「実績を出す適切なパートナーを開拓できていない」「開拓/契約後のアクティブ率がなかなか上がらない」等により売上が伸びない
・代理店の実績傾向分析や、ROIなどを分析して戦略をブラッシュアップしたいが、「情報が一元管理されておらず、代理店戦略・戦術策定に必要な分析基盤がない」等により低確度な戦略策定に留まってしまっている
・パートナーが増加したことにより、管理業務が煩雑化し、本来当てるべき業務に時間を捻出できていない(管理業務 = 契約情報の管理・案件情報の可視化・インセンティブの集計 など)
・代理店管理・連携をよりセキュアな環境で対応することにより、ガバナンスを強化したい
など
どのように解決するか
事業内容
弊社のパートナー連携SaaS「CoPASS」では、ご契約先の代理店様や営業代行会社様に関して、「業務データの統合・一元管理」「実績分析による代理店戦略の高度化」を行うことにより、以下のような利益を創出することが可能になります。
・「実績を出す代理店」の傾向を分析し、適切なパートナー様とのマッチングを実現
・パートナー様の契約情報・基本情報を一元管理
・日常的に負荷のかかりやすいコミュニケーション業務(資料共有や案件共有など)・手数料/インセンティブの集計業務などをワンストップで行い、ご担当者様の業務工数をカット
・実績分析・収益分析・ROI算出といった適切な分析機能を保有
ビジネスモデル
・SaaSモデルで提供
・連携 / 管理するパートナー様の社数に応じて金額が変動
今後の成長ストーリー
弊社はこの3年内で国内PRM領域において、実績・認知度・満足度いずれもNo.1企業になることを目指しております。
そこに向け、下記の点に注力いたします。
・【既存事業】CoPASSの業界別機能拡張:代理店活用は業種業態によって管理手法・連携手法などが大きく異なるため、各業界に特化をした機能拡張を実装致します。
・【新規事業】新製品のリリース:代理店活用において最も重要な要素の1つである「親和性の高い代理店の発掘」。この領域に特化した製品は国内に存在しておらず、CoPASSで蓄積された全国の代理店DBを基に、新製品という形で「親和性の高い代理店の発掘」を実現いたします。
既存事業と新規事業の相関性により、更なるPRM市場の発展に努めてまいります。
今後1年の投資計画
項目 | 計画予算 | 説明 |
---|---|---|
人件費 | 1億円 | ・プロダクト開発の強化
・ビジネスサイドの強化 |
資本・業務提携したい企業イメージ
・代理店活用を更に促進していきたい事業会社様
・PRM領域と親和性の高いプロダクトを持っているITベンダー様(主にセールステック領域)

1994年
関西学院大学卒業後、株式会社ワークスアプリケーションズへ入社。日本の大手法人企業に対し、基幹システム/ERPのSales & Marketingに従事。その後、株式会社リクルートの経営企画室にて、全社のDX推進ミッションを担った後、deex株式会社を創業。