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17年の金融実績×SDGs推進で挑戦者を支援する専門家集団

17年の金融実績×SDGs推進で挑戦者を支援する専門家集団

サマリー

成長ステージ
シード
アーリー
ミドル
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調達経験
個人
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事業会社
イグジット方針
IPO
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解決したい課題

「金融リテラシー格差の解消と包括的な経済参加の実現」

現代社会では、複雑化する金融商品や投資環境において、専門知識を持たない一般の方々が適切な金融判断を下すことが困難になっています。特に以下の課題が深刻化しています:

情報格差:専門的な金融情報へのアクセス障壁
理解格差:複雑な金融商品への理解不足
参加格差:経済成長の恩恵を受けられない層の存在
私たちは「誰一人取り残さない」というSDGsの理念のもと、17年の金融業界経験を活かし、すべての人が平等に金融の恩恵を受けられる社会の実現を目指しています。

どのように解決するか

事業内容

「金融専門知識の民主化とチャレンジャー支援事業」

1. 金融情報メディア運営

海外FX関連情報の調査・分析・配信
初心者向け金融教育コンテンツの制作
専門家による市場分析レポートの提供
2. 金融リテラシー向上支援

個人投資家向け教育プログラムの開発
企業向け金融コンサルティング
チャレンジャー(起業家・個人事業主)への金融アドバイス
3. SDGs推進プラットフォーム

持続可能な金融商品の情報提供
ESG投資に関する啓発活動
社会課題解決型ビジネスの支援
4. デジタル金融サービス

AI・テクノロジーを活用した金融情報分析
パーソナライズされた投資アドバイス
次世代金融プラットフォームの構築

ビジネスモデル

「多層収益構造による持続可能な価値創造モデル」

収益の柱1:メディア・コンテンツ事業(40%)

広告収入(金融機関・投資商品プロモーション)
有料会員制コンテンツ(プレミアム分析レポート)
アフィリエイト収入(厳選された金融商品紹介)
収益の柱2:教育・コンサルティング事業(35%)

個人向け金融リテラシー講座
企業向けコンサルティングフィー
オンラインセミナー・ワークショップ
収益の柱3:プラットフォーム事業(20%)

SaaS型金融分析ツールの月額利用料
API提供による技術ライセンス収入
データ分析サービスの提供
収益の柱4:パートナーシップ事業(5%)

金融機関との業務提携収入
投資ファンドとの協業フィー
海外展開におけるライセンス収入
成長戦略:

既存の17年間の実績とネットワークを活用した事業拡大
デジタル化による効率性向上とリーチ拡大
SDGs観点での社会価値創造による差別化
国際展開によるマーケット拡大
競合優位性:

17年の金融業界実績による信頼性
「初心者にも分かりやすく」という独自のアプローチ
SDGs推進による社会性の高さ
多数メディアでの掲載実績による認知度
この事業モデルにより、持続可能な成長と社会課題解決を両立し、投資家の皆様に長期的な価値還元を実現いたします。

今後の成長ストーリー

フェーズ1:基盤強化期(1年目)
「17年の実績をデジタル資産に転換」

現在の海外FX情報メディアとしての強みを活かし、AIとデータ分析技術を導入して情報配信の質と効率を向上。既存の専門知識をデジタルプラットフォーム化し、より多くのユーザーにリーチを拡大します。

フェーズ2:事業拡張期(2-3年目)
「金融教育からフィンテックへの進化」

金融リテラシー教育事業を本格展開し、個人投資家向けのパーソナライズされた投資支援サービスを開始。SDGs・ESG投資の専門プラットフォームとして差別化を図り、新たな収益源を確立します。

フェーズ3:市場拡大期(4-5年目)
「アジア太平洋地域への展開」

国内で確立したビジネスモデルを海外展開し、特にアジア太平洋地域の金融リテラシー向上に貢献。現地パートナーとの提携により、グローバルな金融情報プラットフォームを構築します。

5年後のビジョン:

月間ユーザー数:現在の10倍(100万人超)
事業領域:海外FX → 総合金融情報・教育プラットフォーム
地理的展開:日本 → アジア太平洋5カ国
売上規模:5億円(現在の5倍成長を想定)

本サイト上の資料及び記載内容は、発行体が提供した資料、情報等に基づくものです。 当社は、これらの資料及び記載内容の真実性、正確性、妥当性について保証するものではありません。また、本サイト上の記載内容に、将来予測及び見込みなどが含まれている場合、その実現について、何ら責任を負うものではありません。

今後1年の投資計画

項目
計画予算
説明
AI・DX基盤構築
2,500万円
AIによる市場分析システム開発、データベース構築、クラウドインフラ整備。17年の知見をAI学習データとして活用し、個人投資家向けの高精度分析ツールを開発

資本・業務提携したい企業イメージ

🎯 優先パートナー候補
1. フィンテック・金融系企業

大手証券会社・銀行(SBI、楽天証券など)
投資プラットフォーム運営企業
提携効果:顧客基盤の相互活用、金融商品の相互紹介
2. AI・テクノロジー企業

大手IT企業(NTTデータ、富士通など)
AI専門企業(Preferred Networks、ABEJAなど)
提携効果:技術開発の加速、データ分析基盤の構築
3. メディア・教育企業

経済メディア(日経、東洋経済など)
オンライン教育企業
提携効果:コンテンツ拡充、ブランド認知度向上
4. グローバル・ESG企業

海外展開実績企業(商社、グローバル企業)
ESG推進企業
提携効果:海外市場展開、SDGs分野でのシナジー
📋 理想的なパートナー条件
企業規模:売上100億円以上または成長性の高いユニコーン企業
投資能力:1億円以上の投資実行力
戦略適合性:金融リテラシー向上とSDGs推進への共感
技術補完性:Songが持たない技術・ノウハウを保有
長期視点:3-5年の継続的パートナーシップ志向
🎯 求める提携形態
資本提携:20-30%程度の出資による戦略的パートナーシップ
業務提携:技術・サービスの共同開発、顧客基盤の相互活用
人材交流:専門人材の派遣・研修による相互成長
共同事業:新市場・新サービスの共同展開
17年の金融業界実績とSDGs推進という独自性を活かし、相互成長できる Win-Winなパートナーシップを構築したいと考えております。

経営者プロフィール
Kendrich Karl Luna Kendrich Karl Luna
生まれ年

1975年

経歴

2007年大学在学中に、海外FX情報の言語障壁に着目し、個人投資家向けの金融情報配信サービスを開始。バイリンガルの強みを活かし、複雑な金融情報を初心者にも分かりやすく解説するスタイルで事業を展開。

卒業後、大手外資系投資銀行、国内証券会社で17年間の実務経験を積み、延べ1万人以上の投資家教育に従事。この過程で、日本の金融リテラシー格差の深刻さを実感し、「誰一人取り残さない金融サービス」の必要性を痛感。

SDGsの理念に強く共感し、2024年に株式会社Songを設立。17年の金融業界経験と多言語対応能力を活かし、テクノロジーの力で金融教育の民主化を目指す。アジア系起業家として、多様性を重視した次世代金融プラットフォームの構築に挑戦している。

企業情報

Song LLC Song LLC
所在地
東京都
設立年度
2024年
業界分類
IT・ソフトウェア・通信 > インターネット・Webサービス

人員情報

役員数
2人
従業員数
10人
パート・アルバイト
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