出資の方針
- 募集エリア
- 北海道 / 東北 / 関東 / 中部 / 近畿 / 中国地方 / 四国 / 九州・沖縄
- 出資対象領域
- 提供できるシナジー
公開日:2022/10/31
更新日:2022/10/31
クラウドファンディングを展開。SDGsプラットフォームとして社会的インパクトを最大化する出資先を募集
日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を展開。
当社は「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに掲げ、日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を展開しています。2011年のサービス開始以来、2万件以上のプロジェクトに対して、200億円以上の支援金を届けてきました。
READYFORは、社会課題解決型のプロジェクトが多く、ソーシャル領域におけるクラウドファンディングサービスとして圧倒的No.1のポジションを築いており、多くのNPO団体や医療機関、研究機関などに資金調達手段として活用されています。
さらに2021年4月より、「レディーフォー遺贈寄付サポートサービス」を開始し、遺贈寄付者へのサポートを通じて、団体の資金調達手段の多様化・強化を推進しています。
今後も、既存の金融サービスや資本主義の枠の中ではお金が流れにくい分野に、当社のミッションである「想いの乗ったお金の流れを増やす」ことに注力し、SDGsプラットフォームとして社会的インパクトの総量を最大化するため、様々な事業展開を図ります。
資金調達手段の拡充を図りつつ、資金調達者と資金提供者のマッチングを強化することで、寄付市場全体のお金を媒介することを目指します。
これまでに当社サービスを利用していただいた2万の資金調達者(NPO・医療機関・大学等)の中には、継続的な活動のために、引き続き資金調達が必要な団体が多数存在します。
また、当社は資本主義の仕組みの中だけでは解決できず、助成金などの支援も十分ではない、例えば希少疾患の基礎研究・臨床研究やカンボジアの子どもたちに小学校を届けたいなど、社会にとって必要な取り組みに対して、資金を届けることに取り組んでいます。
当社のミッションである「想いの乗ったお金の流れを増やす」ことをより一層、実現するために、既存のシェア拡大に加えて、新たな付加価値の提供が必要だと考えています。
代表取締役 CEO・米良はるか
この社会には、助けが必要な人々のために、持続可能な未来のために、活動を続ける方々がいます。しかし、その活動を継続・拡大するために受け取れる支援は十分とは言えません。ビジネスとして成り立つための制度やその見込みがある一部の場合を除いて、社会のためにと困難を乗り越えようとするその個人の「善意」に依存している現状があります。
一方で、そういった活動を応援したくても「誰をどうやって応援したらいいかわからない」そんな人々が、たくさんいることも私たちは知っています。
だから私たちは、このミスマッチを解消し、両者の想いがしっかりとつながる「仕組み」を作ります。経済合理性の壁を越えて、様々な「願い」や「希望」をのせたお金が流れやすくなることで、それを受け取る活動から生まれる社会的インパクトの総量を大きくしていくことが私たちの使命です。
最前線で活動をする人も、働きながら支援をする人も、資産を未来の社会のために託す人も、すべての人々が安心して、自分なりのやり方で、今より一歩、好きなほうの未来へ近づけていく。そんな社会の先に「誰もがやりたいことを実現できる世の中」があると信じて。
社会課題解決に向けて力を貸していただけませんか?
日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を展開しています。2011年のサービス開始以来、2万件以上のプロジェクトに対して200億円以上の支援金を届けてきました。