出資の方針
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- 提供できるシナジー
公開日:2022/10/31
更新日:2023/03/30
女性向けメディアとして急成長するベビーカレンダーが、一緒に成長する企業を募集中!
「赤ちゃんの笑顔でいっぱいに」をキーワードに、妊娠・出産・育児にかかわる領域において、産婦人科医院やプレママ・ママを対象にサービスを提供しています。主に次の2つの事業を展開しています。
○産婦人科向け事業
全国の産婦人科に対し、経営支援システム「ベビーパッドシリーズ」を中心として、ホームページ制作・動画制作、診察予約システムの構築など各種サービスを提供。「ベビーパッドシリーズ」は、導入先の各病院から、通院期のプレママや入院中のママにiPadを貸し出し、病院からの資料配布や出産・育児に役立つ情報を配信することで、患者さんへの安心感の提供、病院の業務効率化に役立てていただくサービスです。全国に約2,500ある産婦人科の2割にあたる約450院への導入実績があります。
○メディア事業
妊娠・出産・育児の情報サイト「ベビーカレンダー」を運営しており、主にスマートフォンアプリを通じて、出産前から1歳までのお子さまを持つ方に向けて、赤ちゃんの成長段階に合わせて必要な情報を、毎日個別にカスタマイズしてお届けしています。メディアの月間利用者数は約1000万人、月間閲覧数は約6,000万回を誇り、多くの企業様に広告を出稿していただいています。
同種のメディアはいくつもあるなかで、当社の強みは編集力です。大手出版社で妊娠・出産・育児雑誌の編集長を経験した者をリーダーとし、12名の編集者を揃え、ユーザーにとって本当に役立つ記事を月間約300本制作しています。記事は、医師・助産師などのプロフェッショナルが全て監修し、信頼性を高めています。
なお、「ベビーパッドシリーズ」のシステム開発や運用、「ベビーカレンダー」のアプリおよびウェブサイトの制作、運用などは、静岡県三島市の当社開発センターにエンジニアとデザイナーを配し対応しています。システム周りをすべて自社内で行うことで、ユーザーの要望をスピーディーに反映できる体制を整えています。
メディア事業では、今後もさらに多くのユーザーを獲得して、妊娠・出産・育児領域でトップのメディアになることを目標としています。また、産婦人科向けサービスもさらに充実させ、導入実績を伸ばしていきます。
既存事業を拡大すると同時に、新規事業にも挑戦していきます。具体的には、「ベビーカレンダー」ユーザーとは異なる領域で、女性をターゲットとしたメディア(アプリ・Web・紙媒体 etc.)の運営を検討しています。想定しているのは、「20代、30代女性向けのメディア」「40代女性向けの“生活領域”のメディア」「50代女性向けの“アンチエイジングや健康領域”のメディア」「60代以降の女性向けの“介護・終活領域”のメディア」などで、すでに具体的に準備を進めているものもあります。私たちの強みである「編集力」を生かして、それぞれのターゲット層の女性に対して「あってよかった」と言われるようなサービスを作っていきます。
ITやメディア分野の経営において最も重要なのは、スピードです。世の中がめまぐるしく移り変わるなかで、企業は常に新しい打ち手を繰り出していかなければ、成功することはできません。当社はこれからも、失敗を恐れずに新しいチャレンジを続けていきます。
また、当社の社風や行動指針は「誠実に実行する。」「お客様が中心であること。」です。たとえばメディア事業では、SEO対策などにリソースをかけてページビューを稼ぐことよりも、信頼性の高い記事を世の中に発信することを最も重視しています。各事業の内容も、短期間で大きな利益が上がるようなものではありませんが、世の中に役立つ記事を提供し続けていくことで、着実に利益は伸びていくと考えています。これからも人々のためになり、社員が胸を張れるような仕事を地道に続けていきたい。
こうした事業理念に共感くださる方と一緒に仕事がしたいと思います。
多くの事業者様からのご連絡をお待ちしております。
【弊社紹介記事】↓↓↓
http://www.tobeg.co.jp/magazine/archives/2445
妊娠・出産・育児の情報サイト「ベビーカレンダー」を運営するメディア事業と、「ベビーパッドシリーズ」など産婦人科の経営をサポートする産婦人科向け事業及び一般医療機関を中心にWebマーケティング事業を展開