出資の方針
- 募集エリア
- 北海道 / 東北 / 関東 / 中部 / 近畿 / 中国地方 / 四国 / 九州・沖縄 / 海外
- 出資対象領域
- 提供できるシナジー
公開日:2023/01/05
更新日:2023/01/05
デジタルメディアのトップ企業「キュービック」が、D2C・人材・金融・旅行等、幅広い領域に出資します!
ヒト起点のマーケティング×デザインでデジタルメディア業界のトップランナーとして成長し続けます。
「インサイトに挑み、ヒトにたしかな前進を。」をミッションに掲げるキュービックは、2006年の創業以来一貫してデジタルメディア事業を中心に成長を遂げてきました。おかげさまで、デジタルメディア事業領域における売上シェアは、国内トップクラスの実績を誇ります。
デジタルメディア事業では、以下の2タイプのメディアを運営しています。
●バーティカルメディア
読者の課題や悩みに沿って、金融・人材・法律相談・美容などの領域に特化した専門的な情報を紹介しています。
●総合比較メディア
読者の様々なニーズに合わせ、幅広い領域のコンテンツを水平型に統合したメディアを展開しています。
デジタルメディアは、3~5年の周期でトッププレイヤーが入れ替わる競争の激しい業界です。デジタルメディアの運営・成長には、プラットフォーマーのレギュレーション変更に対応することが必須ですが、メディア規模が大きくなればなるほど対応速度が落ちてしまうというジレンマがあるのです。
当社では、事業のラインとしてはメディアごとに10名前後のチーム制を敷きつつ、横串組織としてテクニカルなデジタルマーケティングを研究する専門チームを設けることで、環境変化にスピーディーに対応しています。また、当社がコア・バリューとして掲げるのは「ヒト・ファースト」。ユーザーの表面的なニーズではなく「インサイト」を掴むという文化が、会社全体で浸透しています。結果として、高品質なコンテンツやクリエイティブの提供につながり、小手先のテクニックではなく本質的なマーケティングを武器に高い成長率を維持し続けることができています。
その他、Web上の集客に課題を抱えている企業向け事業として、コンテンツマーケティング・有料広告運用などを含めたデジタルマーケティング支援事業も行っています。
デジタルメディア事業は、既に業界トップクラスの実績を誇っていますが、高いマーケティング技術を生かして売上・規模ともにさらなる拡大を目指します。事業拡大にあたっては、採用を促進すると同時に、アライアンスによる人材強化も図っていく予定です。
また、新規事業の立ち上げにも注力していきます。当社独自のプロダクトやサービスを創出し、デジタルメディア事業で培ったデジタルマーケティング力を活かして拡販していくことを考えています。社内には新規事業の開発チームがあり、人材・キャリア領域等での事業創出を図っていますが、今後はM&A・出資も活用し、よりスピーディーに事業を生み出していきたいと考えています。
代表取締役:世一 英仁(よいち・ひでひと)
経営者となり、16年目を迎えました。うまくいったこともありましたが、それ以上に多くの失敗を経験してきました。
さらなる成長を目指しているものの、現在のケイパビリティでは難しいと感じている方。代表をはじめとする経営陣が、これまで培ってきた知見を生かして経営者ならではの悩みに寄り添います。互いにリスペクトし合える関係を築き、共に課題に向き合い、共に成長していきましょう。
多くの起業家・経営者の皆様との出会いを楽しみにしております!
デジタルメディア事業・SNSアニメ事業・通販事業者向け集客支援事業・プラットフォーム事業・有料職業紹介事業を展開。