出資の方針
- 募集エリア
- 北海道 / 東北 / 関東 / 中部 / 近畿 / 中国地方 / 四国 / 九州・沖縄 / 海外
- 出資対象領域
- 提供できるシナジー
公開日:2023/08/21
更新日:2023/08/21
ネットワークコンサルティングがモバイル通信やIoT、旅行、空港周辺サービスの企業と資本業務提携を検討
「MVNE(MVNO支援)事業」「コンテンツ事業」「プロダクト事業」を展開
ネットワークコンサルティングは、「通信をより快適に、そして簡単に」のミッションの下、通信を使った各種サービスを提供しています。MVNO市場の黎明期から積み上げた圧倒的な販売シェア、マルチキャリア(WiMAX、ドコモなど)対応を強みに、下記の事業を推進しています。
●MVNE事業(MVNO支援事業)
自前で設備を持たずに通信キャリア(WiMAX、ドコモなど)の設備を借り受けてビジネスを行うMVNO(仮想移動体通信事業者)。そのMVNO事業者を支援するMVNE事業を行っています。企業が本業の経営リソースを活用して速やかにMVNOを展開できるよう、事業プランの策定を支援し、営業ノウハウを提供。また、回線、端末、各種コンテンツ、課金プラットフォーム、顧客DB、コールセンター業務、サービスサイト制作、販売促進物制作、物流管理、Webコンサルティングなども提供し、事業の入口から出口までをワン・ストップでサポートしています。
●コンテンツ事業
エンドユーザーに高い満足をお届けするために、多様なニーズに即したサービスやコンテンツを企画開発し、MVNOサービスのオプションとして提供しています。たとえば、端末補償やセキュリティサービス、公衆無線LAN接続サービス、遠隔サポートサービス、エンタメサービスなどがこれに当たります。
●プロダクト事業
独自のモバイル端末を開発・販売しています。必要性の低い機能を削り、本当に必要な機能をより充実させた端末や、デザイン性に特化した端末など、インパクトある商品の企画・開発を行い、顧客企業の差別化戦略に貢献しています。
当社の主力であるMVNO事業においてさらなるシェア拡大を目指しています。そのために、新コンテンツやプロダクトの拡充を図っていきます。また、アウトバウンド、インバウンドの両面でのグローバル展開も図っていきます。
新規領域としてFVNO(仮想固定通信事業者)事業の展開も今後は検討しており、拡大を図りたいと考えています。モバイルデータを解約するユーザーの3割が、その後、光回線に変えているというデータもあります。MVNO事業者における解約抑止の武器として光回線が有効と考えています。
当社にはない強みを持つ企業様と出会えることを期待しています。シード期のスタートアップ企業でも、将来の成長可能性が高いと判断した場合には積極的に投資します。当社のノウハウや顧客基盤を活用し、貴社のサービス、コンテンツ、プロダクトを伸ばしてください!
通信領域で「MVNE(MVNO支援)事業」「コンテンツ事業」「プロダクト事業」を展開。MVNEでは日本最大規模の実績。東証プライム市場上場企業である株式会社光通信の主要子会社。