公開日:2023/11/17

更新日:2023/11/17

「QuizKnock」を運営するbatonとともに、新たな遊びにつながるコンテンツを開発しませんか?

業界:その他
baton
出資予算
5,000万 円以下
対象ステージ
シード
アーリー
ミドル
レイター
出資スピード
2 ヶ月 3 ヶ月
出資の目的
純投資
事業シナジー投資
SDGs・ESG投資
出資に興味のあるキーワード
「QuizKnock」を運営するbatonとともに、新たな遊びにつながるコンテンツを開発しませんか?

出資の方針

募集エリア
北海道 / 東北 / 関東 / 中部 / 近畿 / 中国地方 / 四国 / 九州・沖縄
出資対象領域

提供できるシナジー

何をやっているのか?

何をやっているのか?

当社は、「遊ぶように学ぶ世界」をビジョンに、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営を行っています。もともとは教育にまつわるアプリを開発する会社として2013年10月に創業し、2016年にWebメディア「QuizKnock」を立ち上げ。現在はYouTubeチャンネルQuizKnockを中核に、以下のように複数のサービスを展開しています。

【主な事業内容】
●自社メディア「QuizKnock」の運営
クイズで楽しく学べるWebメディアと、エンタメと知を融合させた動画コンテンツを提供するYouTubeチャンネルを運営。Webメディアは月間PV500万超、YouTubeチャンネル登録者数は210万人超を誇ります。

●企業とのタイアップ事業
企業とタイアップし、クイズ・謎解きイベントの企画運営を行っています。三菱地所設計、東京ドームシティ、漢字ミュージアムなどとのコラボ実績があります。

●ゲームアプリ開発
直感的な楽しさを通じて知力を鍛えるゲームアプリの開発を行っています。

このほか、書籍の刊行やイベントの開催、学校でのワークショップ・講演活動、学校法人の理事就任など、教育にまつわる活動を積極的に行っています。

何を目指しているのか?

当社は、教育市場、イベント市場、コンテンツ市場、広告市場に対して新しい価値を提供する“教育エンターテインメント産業”の創出を目指しています。具体的には次のような事業展開を考えています。

●「QuizKnock」のさらなる成長
より質の高いコンテンツの提供、伊沢拓司に次ぐ人気メンバーの育成などを通じて、チャンネル登録者数、視聴者数を拡大、多くの人にとって「テレビで見たことある」状態から「興味を持つ」状態へとステージを上げていきます。

また、企業とのパートナーシップを強化し、付加価値の拡大を図ります。

●教育現場へのアプローチ
QuizKnockが全国の学校で無償実施するワークショップ&講演イベント「QK GO」は、クイズを楽しみながら、学びの楽しさやコミュニケーションの大切さを理解できる機会となっています。このような取り組みを積極的に展開することで、教育市場におけるQuizKnockの価値を高めていきます。

●「QuizKnock」にとどまらない新しいチャレンジ
「遊びと、学びを、つなげたい。」というミッションに立ち返り、QuizKnockにとどまらない、新たなサービスを創出していきます。具体的には、若年層以外のユーザー獲得、IP(知的財産)化して展開し収益の柱を増やす、グローバル化を図る、などの戦略が考えられます。

起業家・経営者に向けてひとこと

起業家・経営者に向けてひとこと

企業にとって売上・利益の拡大、規模の拡大は目標の一つですが、当社が最終的に目指すべきところはそこではありません。社会に対してどんな価値を提供できるかが重要だと考えます。

私たちbatonは、遊びと学びをつなげることで、世界をもっと面白くしたい。そんな思いに共感してくれる企業と、楽しみながら一緒にサービスやコンテンツ開発に取り組んでいきたいと思います。ぜひお気軽にお問い合わせください!

企業情報

設立年度
2013年
代表者名
衣川 洋佑
従業員数
80人
エリア
関東
本社所在地
品川区
売上高
14億円
営業利益
1.1億円

事業概要

「遊ぶように学ぶ世界」をビジョンに、遊びと学びをつなげる各種サービスを展開。東大クイズ王・伊沢拓司率いる「QuizKnock」の運営のほか、ゲームアプリ開発などを行う。

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